› 七福猫 › 2014年10月
2014年10月29日
九重旅行(秋)
またまた、九重へ行ってきました
当初は登山の予定だったのですが、訳あって、今回は、ドライブ旅行に変更。
九重から、一度行ってみたかった竹田市に足を延ばしました。
数年ぶりに高速道路を自分で運転して、まずは、由布岳PAへ
紅葉の由布岳を撮りたかったのですが、逆光だったので、
隣の山をバックにパチリ
別府湾SAでは、海の向こうに四国を見ることができました。
宿に着くと、目の前に夕日に映える三俣山
夜空の星もすばらしく、オリオン座流星群を見ることができました。何個も流れ星を見ましたが、消えるまでに願い事を唱えるのは難しい
この宿の一番のお気に入りは、露天風呂(今回は紅葉を満喫)
二日目は、竹田市へ
東洋のナイアガラ、原尻の滝。虹も出ていました。
山の中ではなく、平地にこんな滝があるのが不思議です。
次に、岡城址へ。
途中の道路でも、場内でも「荒城の月」が流れていました。
最後に、ガンジー牧場で、ソフトクリームを食べながら
山を見上げました。
来年は登るぞ
二日間お天気に恵まれ、最高の秋の旅でした。
Nさん、いつもありがとうございます。
当初は登山の予定だったのですが、訳あって、今回は、ドライブ旅行に変更。
九重から、一度行ってみたかった竹田市に足を延ばしました。
数年ぶりに高速道路を自分で運転して、まずは、由布岳PAへ
紅葉の由布岳を撮りたかったのですが、逆光だったので、
隣の山をバックにパチリ
別府湾SAでは、海の向こうに四国を見ることができました。
宿に着くと、目の前に夕日に映える三俣山
夜空の星もすばらしく、オリオン座流星群を見ることができました。何個も流れ星を見ましたが、消えるまでに願い事を唱えるのは難しい
この宿の一番のお気に入りは、露天風呂(今回は紅葉を満喫)
二日目は、竹田市へ
東洋のナイアガラ、原尻の滝。虹も出ていました。
山の中ではなく、平地にこんな滝があるのが不思議です。
次に、岡城址へ。
途中の道路でも、場内でも「荒城の月」が流れていました。
最後に、ガンジー牧場で、ソフトクリームを食べながら
山を見上げました。
来年は登るぞ
二日間お天気に恵まれ、最高の秋の旅でした。
Nさん、いつもありがとうございます。
2014年10月01日
一目山~ミソコブシ山~涌蓋山 9/28
秋晴れの空のもと、今日の登山は3つの山の山頂を目指します。
駐車場に着くと、たくさんの車が止まっていました。
行楽日和の日曜日、すごい人気です
まずは、一目山。登山道から山頂が見えます。
急登ですが、20分で到着。まだ余裕
山頂から、次のミソコブシ山、涌蓋山が見えます。
木立が少なく、広々とした草台地なので、行き先がはっきりわかります。
日差しはありますが、秋の風が心地いい
登山道には、野菊や秋の麒麟草、ススキ、リンドウ等秋のかわいい草花が、きれいです。
ミソコブシ山からは、九重山系の山々が一望でき、会長さんより、山の名前を教えてもらいましたが、まだ、どの山も登ったことはありません
これから一山ずつ踏破していきたいな~頑張るぞ
そして、これから、本命の涌蓋山を目指します。
山を見ると、二つの山が重なったのような形。涌蓋山の手前に女岳という山があるとのこと。
気合いを入れて歩いていると、子供たちの団体と会いました。
聞くと、小国町の子供会で、総勢35名で登山に来たそうです。
元気で楽しい声を聴きながら、一緒に登りました。
山頂は、さらに、九重の山々が綺麗に見渡せました。
また、リンドウやマツムシソウがたくさん咲いて、お花畑のようでした。
涌蓋山の山頂は、結構広々していましたが、登山客が多くて、
山頂とは思えない程の、混雑にびっくりでした。
前日に御嶽山の噴火事故が起こったばかりでしたが、九重も活火山で、
硫黄山一帯は立ち入り禁止とのこと。
約20年前には、御嶽山と同じ、水蒸気噴火があったらしい。
山に行けば行くほど、自然の素晴らしさに魅了されますが、多くの危険とも背中合わせだということを改めて考えることができた山行でした。
下山は、疥癬湯登山口を目指します。
最後は急坂でちょっと大変でしたが、無事に到着することができました。
山のガイド本に、”吹き抜ける風が心地良い大展望の山” 『涌蓋山』とありましたが、まさにその通りの山でした。
CLさん、SLさん有難うございました
駐車場に着くと、たくさんの車が止まっていました。
行楽日和の日曜日、すごい人気です
まずは、一目山。登山道から山頂が見えます。
急登ですが、20分で到着。まだ余裕
山頂から、次のミソコブシ山、涌蓋山が見えます。
木立が少なく、広々とした草台地なので、行き先がはっきりわかります。
日差しはありますが、秋の風が心地いい
登山道には、野菊や秋の麒麟草、ススキ、リンドウ等秋のかわいい草花が、きれいです。
ミソコブシ山からは、九重山系の山々が一望でき、会長さんより、山の名前を教えてもらいましたが、まだ、どの山も登ったことはありません
これから一山ずつ踏破していきたいな~頑張るぞ
そして、これから、本命の涌蓋山を目指します。
山を見ると、二つの山が重なったのような形。涌蓋山の手前に女岳という山があるとのこと。
気合いを入れて歩いていると、子供たちの団体と会いました。
聞くと、小国町の子供会で、総勢35名で登山に来たそうです。
元気で楽しい声を聴きながら、一緒に登りました。
山頂は、さらに、九重の山々が綺麗に見渡せました。
また、リンドウやマツムシソウがたくさん咲いて、お花畑のようでした。
涌蓋山の山頂は、結構広々していましたが、登山客が多くて、
山頂とは思えない程の、混雑にびっくりでした。
前日に御嶽山の噴火事故が起こったばかりでしたが、九重も活火山で、
硫黄山一帯は立ち入り禁止とのこと。
約20年前には、御嶽山と同じ、水蒸気噴火があったらしい。
山に行けば行くほど、自然の素晴らしさに魅了されますが、多くの危険とも背中合わせだということを改めて考えることができた山行でした。
下山は、疥癬湯登山口を目指します。
最後は急坂でちょっと大変でしたが、無事に到着することができました。
山のガイド本に、”吹き抜ける風が心地良い大展望の山” 『涌蓋山』とありましたが、まさにその通りの山でした。
CLさん、SLさん有難うございました