› 七福猫 › 2015年07月
2015年07月20日
宝満山 7/11
夏場の宝満山に初めて登りました。
暑さ対策に、水でぬらす冷感タオルと水分を多めに用意
お天気はくもり、午後3時くらいからは雨の予報です。
蒸し暑いお天気ですが、雨に降られる前に下山できたらいいかな
往路は、正面コース、石段や百段がんぎがきつい!(赤)、
復路は行者道から愛獄道(青)。今日は久々に宝満山山頂に登ります。
体操を終えて、9時に出発
2合目の一の鳥居をくぐると、さあ、登りの連続です。
今日は登山者が多く、下ってくる方からは”頑張って”と励まされ、
後ろから登ってくる方には、”お先にどうぞ”と道を譲ります。
CLさんSLさんが、無理をせず、ゆっくりペースを守ってくださいます。
10時に水場の休堂跡に到着。ここも人が多い
百段がんぎの手前に、展望のよい所がありました。
福岡ドームも見えました。景色が見えるとちょっとホッとします。
いよいよ、百段がんぎ。登る前に呼吸を整えていると、大学生が大きなリュックを背負って追い越して行きました。”若いっていいな~”
百段がんぎを上るコツは、”上を見ずに石段を数えていくこと”と聞き、
やってみると、ほんとに百段で到着しました。
8合目の、中宮跡では、アジサイやトラノオ等のお花に癒され、
久々の山頂を目指します。
大きな岩の間を登って、山頂到着。
安全登山をお願いします。
12時前にはキャンプ場に到着。もうお腹がペコペコです。
きれいなお花に、アゲハチョウ(花や蝶の名前を教えてもらったのに
メモをなくしてしまった)
下山は、行者道。急坂で、疲れた足の筋肉が引きつってこないかいつも心配で、
立ち休憩では、ちょっとだけでもストレッチをするようにしています。
愛獄道に入り、林道に出た頃から、やはり雨が降ってきました。
合羽を着るほどではなく、折りたたみ傘を差しながら歩き、
14時半頃竃神社に到着しました。
CLさん、SLさんありがとうございました。
お蔭様で、楽しく、無事に山行を終えることができました。
暑さ対策に、水でぬらす冷感タオルと水分を多めに用意
お天気はくもり、午後3時くらいからは雨の予報です。
蒸し暑いお天気ですが、雨に降られる前に下山できたらいいかな
往路は、正面コース、石段や百段がんぎがきつい!(赤)、
復路は行者道から愛獄道(青)。今日は久々に宝満山山頂に登ります。
体操を終えて、9時に出発
2合目の一の鳥居をくぐると、さあ、登りの連続です。
今日は登山者が多く、下ってくる方からは”頑張って”と励まされ、
後ろから登ってくる方には、”お先にどうぞ”と道を譲ります。
CLさんSLさんが、無理をせず、ゆっくりペースを守ってくださいます。
10時に水場の休堂跡に到着。ここも人が多い
百段がんぎの手前に、展望のよい所がありました。
福岡ドームも見えました。景色が見えるとちょっとホッとします。
いよいよ、百段がんぎ。登る前に呼吸を整えていると、大学生が大きなリュックを背負って追い越して行きました。”若いっていいな~”
百段がんぎを上るコツは、”上を見ずに石段を数えていくこと”と聞き、
やってみると、ほんとに百段で到着しました。
8合目の、中宮跡では、アジサイやトラノオ等のお花に癒され、
久々の山頂を目指します。
大きな岩の間を登って、山頂到着。
安全登山をお願いします。
12時前にはキャンプ場に到着。もうお腹がペコペコです。
きれいなお花に、アゲハチョウ(花や蝶の名前を教えてもらったのに
メモをなくしてしまった)
下山は、行者道。急坂で、疲れた足の筋肉が引きつってこないかいつも心配で、
立ち休憩では、ちょっとだけでもストレッチをするようにしています。
愛獄道に入り、林道に出た頃から、やはり雨が降ってきました。
合羽を着るほどではなく、折りたたみ傘を差しながら歩き、
14時半頃竃神社に到着しました。
CLさん、SLさんありがとうございました。
お蔭様で、楽しく、無事に山行を終えることができました。
2015年07月19日
馬見山~屏山~古処山 6/12
今日は、マイカーでのB山行です
4名の会友さんに協力していただき、馬見山に連れて行ってもらいました。
馬見山は昨年一度行ったことがありますが、今回は、古処山までの縦走です。
コースはこちら
まず、古処山のキャンプ場、遊人の森に一台の車を置いて、馬見山キャンプ場へ向かいます。登山口は昨年とは違い、山頂の北側から登ります。
初めは川沿いの登山道。マイナスイオンを浴びながら、気持ちよく登山開始
しばらく歩いて熱くなってきた頃に、大きな石の間から風が出てくる風穴がありました。風が気持ちいい山頂まで大きな岩がたくさんありました。
登山道の途中、一本の古木にたくさんのキクラゲを発見。
CLさんが採ってくださり、私も頂いて帰り、初めての取り立ての生キクラゲをいただきました。
山頂近くの、御神所岩。
祠の上にとても大きな岩があり、その岩の横をぐるっと回るように登っていきます。
2時間10分で山頂に到着
昼食を取った所から、古処山を見ると、3つの山の頂が見える。
まだまだ先が長そうです。
宇土浦越までは急坂を急降下せっかく997Mまで登ったのに・・・そしてまたまた登りです。
屏山でちょっと一休みしたら、次に目指すは古処山です。
古処山に近づくにつれ、木々はツゲの原生林へ、岩もぼこぼこした岩に変わっていきました。
馬見山登山口から、6時間で古処山に到着しました
2班に分かれて記念写真です。
下山は、最初に一台車を置いていた、遊人の森キャンプ場へ
私たちが、ゆっくり休憩してる間に、ドライバーの会友さんは、また馬見山まで車を取りに行き、お迎えに来てくれました。
私は登山だけでくたくたなのに、そのあと運転なんて・・・
ほんとに頭の下がる思いです。
マイカーでの縦走を工夫して考え、連れて行ってくださったCLさんSLさん、
安全運転してくださったドライバーの会友さん有難うございました。
4名の会友さんに協力していただき、馬見山に連れて行ってもらいました。
馬見山は昨年一度行ったことがありますが、今回は、古処山までの縦走です。
コースはこちら
まず、古処山のキャンプ場、遊人の森に一台の車を置いて、馬見山キャンプ場へ向かいます。登山口は昨年とは違い、山頂の北側から登ります。
初めは川沿いの登山道。マイナスイオンを浴びながら、気持ちよく登山開始
しばらく歩いて熱くなってきた頃に、大きな石の間から風が出てくる風穴がありました。風が気持ちいい山頂まで大きな岩がたくさんありました。
登山道の途中、一本の古木にたくさんのキクラゲを発見。
CLさんが採ってくださり、私も頂いて帰り、初めての取り立ての生キクラゲをいただきました。
山頂近くの、御神所岩。
祠の上にとても大きな岩があり、その岩の横をぐるっと回るように登っていきます。
2時間10分で山頂に到着
昼食を取った所から、古処山を見ると、3つの山の頂が見える。
まだまだ先が長そうです。
宇土浦越までは急坂を急降下せっかく997Mまで登ったのに・・・そしてまたまた登りです。
屏山でちょっと一休みしたら、次に目指すは古処山です。
古処山に近づくにつれ、木々はツゲの原生林へ、岩もぼこぼこした岩に変わっていきました。
馬見山登山口から、6時間で古処山に到着しました
2班に分かれて記念写真です。
下山は、最初に一台車を置いていた、遊人の森キャンプ場へ
私たちが、ゆっくり休憩してる間に、ドライバーの会友さんは、また馬見山まで車を取りに行き、お迎えに来てくれました。
私は登山だけでくたくたなのに、そのあと運転なんて・・・
ほんとに頭の下がる思いです。
マイカーでの縦走を工夫して考え、連れて行ってくださったCLさんSLさん、
安全運転してくださったドライバーの会友さん有難うございました。