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2016年01月17日

天山 1/16

新年になって、初めての登山です。
天山はスキー場もあるところなので、今年初めての雪icon04を見れるかと楽しみにしていましたが、バスから見える山頂に雪はなく、ちょっと残念icon07
しかし、お天気は最高icon01で、展望は期待できそうです。
バスで到着したのは、七曲峠駐車場。登山口の階段から登り始めます。icon24

しばらく階段が続き、2か月ほど山歩きをしていない足には堪えます。icon198
”せめて、高良山位行っとけば良かった”と後悔face07
しばらくすると、登山道の脇に、雪がうっすらと残っていました。
今季初めての雪を見ました。

樹林帯を抜けると、あとは展望の良い尾根道です。時々立ち止まり、
背振山方面や、佐賀平野の景色を楽しみました。


途中赤い実があり、”山帰来”と教えてもらいました。
よく、草野町の”山帰来”というお店に行くのですが、植物の名前だとは知りませんでしたicon194

いよいよ山頂が近づくと、登山道にも雪が・・・
でも、天気が良くて風もないので、歩いている私は少し暑い位です。

山頂は、広くて、他の山の会の方もいらっしゃいました。

佐賀の山々を見ながら、昼食タイムicon173icon153

昼食後は、アイゼンを履いてみての講習会。
今日のようなお天気なら簡単ですが、これが雪の中だと寒くてうまくいかないらしい・・・


今月末は、九重、天狗ケ城でのアイゼン山行に初めて参加するので、
練習できて良かったface02
下山は、天川駐車場へ。ゴロゴロ石と雪で滑りそう!

バス山行の楽しみは、何と言っても温泉です。近くの古湯温泉でゆっくり疲れを癒し、お買い物をして、帰路につきました。

CLさん、SLさんありがとうございました。
近場ではありましたが、やっぱりバス山行がいいな~face02

昨年の11月に行った屋久島で買って育てていた、葉っぱから芽が出るという植物icon122 こんなにたくさんの芽が出てきました。

さて・・・これからどう育てようか、思案中です。icon90

続きまして、私がボランティアをしている咲風里からのお知らせです。icon53
カウンセリング講座の、清原先生は、鹿児島大学名誉教授・鹿児島メンタルサポート研究所所長をされている優しい先生です。
私も受講中ですが、”聞き上手”になれますよ!
また、基礎・発展と2年間の受講で、初級カウンセラーの資格受験が受けられます。見学も大歓迎です。icon77



NPO法人としての一番の仕事は、心の健康不調によって、休職、離職中の方の復職支援です。”こころ”を元気に…



興味のある方は、NPO法人おせっかい工房咲風里のホームページをご覧ください。
TEL&FAX 0942-55-4664  mail npo.sapuri@outlook.jp
よろしくお願いします。







  


Posted by トメさん at 00:57Comments(0)山登り咲風里 ボランティア

2015年12月03日

屋久島 11/21~24 白谷雲水峡

11月23日、旅の三日目は、白谷雲水峡から太鼓岩に登りました。
民宿で寝ていた夜中に、雨icon03と雷icon05で眼が覚めたので、
もう、今日の山行は中止かも・・・icon198と思っていました。

小雨の中、路線バスで出発icon18icon108

いつものように、体操をして出発すると、いつの間にか雨は止んでいましたicon02 CLさんはじめ、みんなの思いが通じましたface02
出発してすぐ・・・憩いの大岩  

川の流れも、すごいです。大小の滝も見れました。

白谷雲水峡もいくつかのコースがありますが、奉行杉コースを歩きます。
川の渡渉もあるので、滑らないように、慎重に・・・

ヤクスギランドに劣らないほど、沢山の屋久杉が見られました。
二代大杉、三本足杉、三本槍杉、七本杉、上の方までよく見ないと解りませんicon66icon66



木が二股になっている、くぐり杉は一代目、二代目があります。
本当に、人がくぐれるのですから、びっくりです。

変わった名前もありました。びびんこ杉(icon79
かみなりおんじ(小学生が命名)

ひめしゃらの木が、タコicon79宇宙人icon79

岩を抱えて・・・自然の中で育つのは大変icon77

そして、いよいよ、太鼓岩へ

最後の急登は、かなりきつかったけど、太鼓岩からは、
雲の上に顔を出した宮之浦岳が見えました。
今日も展望は望めないかもと思っていたので、感動face05でした。
いつかは、行ってみたいものですが("^ω^)・・・

今日、一番楽しみにしていた所は、苔むす森
「もののけ姫」の舞台のイメージの源になった所という事face01



虹の会の会友さんが、「もののけ姫」をしの笛演奏icon64

ほかの登山者からも、拍手喝采icon22でした。

屋久島は、本当に素晴らしかったです。face02



計画から、本番まで、多方面にわたってお世話して下さったCLさん、
SLさん、ありがとうございましたface06
太忠岳では7時間越えの歩行時間、太鼓岩では今までにないスピード歩行での登山について行く事ができて少し自信がつきました。




  


Posted by トメさん at 00:31Comments(0)山登り

2015年11月30日

屋久島 11/21~24 (太忠岳)

山の会に入会当初、出来れば行ってみたいと思っていた所・・・
それは、屋久島でした。face05
今回、思い切って休暇を取り、憧れの屋久島に行くことができました。
一日目は、高速バスicon18と高速船icon19を乗り継いで、宮之浦港に到着。

民宿までの道中、さすが南国、ハイビスカスをはじめ色々な
花が咲いていましたicon149



                    



最初の宿は、”民宿まんまる” icon188ネコがお出迎えしてくれましたicon188



二日目、いよいよヤクスギランドから太忠岳へのぼります。

屋久島は、雨が多い所と聞いて、ずっと天気予報を確認していたのですが、結局のところicon03のちicon02  icon198
でも、大降りすることはなく、霧雨が屋久島の森をより神秘的な雰囲気にしてくれました。


ヤクスギランドは、歩道が整備され、4つのコースがあります。
一番長い”やくすぎの森”コースを歩き、その奥の太忠岳を目指します。

最初は、木道・石張り歩道が整備されていましたが、その後は岩や木の根が入り組んだ登山道です。
古い切り株や、大きな岩があり、屋久杉だけでなく多くの木々が今まで見たことのないような深い森を作っていました。face06


屋久杉の中には、小学生が名前を付けた木もありました。
”ひげ長老”は小学2年生の女の子の命名です。

倒木の”蛇紋杉” どこが蛇紋icon66と思っていると・・・
裏に回って見てびっくりface08


途中にあった、携帯トイレブース。高速船の中で見た、屋久島観光の注意事項のDVDでも紹介されていました。


ここからは、ヤクスギランドのコースを外れて太忠岳への登山道です。
これまでと違ってさらに険しくなっていきます。

途中休憩した”天文の森” くるっと円を描いた木が不思議でした。


いよいよ、世界遺産に足を踏み入れます。icon24icon24
ヤクスギランドと違って、結構大変な登山道です。

岩と木々のオブジェicon77icon79

そして、最後の岩場。ここを登れば、ヤクスギランドの入り口からも
見えた、天柱石と会えるはず・・・



必死で登った太忠岳。山頂に着いた途端、雨が・・・
天柱石も、霧の中でした。icon198

雨で太忠岳からの展望が望めなかったのは、心残りでしたが、本当に深い森の中で、大きな屋久杉や清らかな川のせせらぎ、緑豊かな苔、自然の素晴らしさをあらためて感じることができました。
次のお宿は”民宿屋久島”

お泊り登山の楽しみは、たくさんの先輩会友さんと親しくなれること。
おしゃべりも、宴会icon142icon151も大切です。icon194
夕食で出た、トビウオの唐揚げicon127飛んでるようにヒレがぴんと立って、見た目でびっくり、パリパリの食感と美味しさにびっくりでした。(写真を撮らずに食べちゃった事が悔しいicon198
三日目は、白谷雲水峡から太鼓岩をめざします。続きは後ほど・・・face06


  


Posted by トメさん at 01:03Comments(0)山登り

2015年11月08日

由布岳 11/3

昨年の11月に初めて登った由布岳。一年ぶりのトライです。
前回は、とてもきつくて、CLさんに”ちょっと待ってください”icon41
立ち休憩をお願いしながら、やっとの思いで登りましたが、それだけに山頂に着いた時の感動は大きなものでした。face01
(この時の岩登りで、ダイエットを決意icon77icon77icon79
今日は、久々に、バス山行icon18になりました。ワイワイガヤガヤ、会話も弾みます。icon65そして、由布岳東登山口へ・・・
いつものように、準備体操をして、出発icon16

しばらくは、なだらかな登山道です。黄色の紅葉と涼しい風が気持ちよく、秋の登山日和icon01です。

日向岳分岐に到着。ここまでは余裕face02

きれいな青空で、思ったより暑くなってきました。icon01

これから、岩場までは、結構きつい登り道です。
先頭のSLさんに、”次の休憩には、おやつicon156が待ってますよ”と励まされ、頑張りました。大好きな、美味しいかりんとう饅頭をいただきました。

どうにか、足の攣りもなく、山頂手前の岩場に到着icon177
ストックをしまって、三点支持で慎重に登りました。
去年より、迷惑を掛けないで済みましたが、やっぱり、きついicon196
(もうちょっと痩せないと・・・face07


途中、後ろを振り向くと、鶴見岳が見えました。ほっと一息、気分転換できます。icon12

そしてどうにか東峰に到着face02
祝日のため、たくさんの登山者でいっぱいでした。

昼食後、虹の会の会友さんの、しの笛演奏icon64icon65とっても良かったです。

下山は、展望がよく、ジグザグでなだらかな正面道を降りて行きます。
見晴らしの良い草斜面から、湯布院のほうが見えました。

中腹まで降りると、また見事な紅葉の道。疲れも吹き飛びます。icon102

どうにか無事に、由布岳踏破できました。(ダイエットした甲斐があったかな face15 でも、もう少し痩せた方が良さそうですicon194

帰りは、温泉"七色の風”で身体を癒し、バスでの帰路はウトウト眠って、久留米に到着。やっぱり、バス山行はいいですね。
CLさん、SLさんありがとうございましたface06







  


Posted by トメさん at 22:06Comments(0)山登り

2015年10月27日

英彦山 10/20

秋晴れicon01続きの登山日和に、英彦山に初めて登りました。face02
友人に、”英彦山は結構大変だったよicon197”聞かされていたので、ちょっと不安もあったのですが、どうにか踏破することができましたface01
登山道は、野営場から中岳を目指す、<北西尾根コース>

キャンプ場から、しばらくは急な登りでしたが、分岐から中岳山頂までは歩きやすく、見事な紅葉に魅せられたicon12登山でした。

野鳥観察小屋で、一休みicon10残念ながら、野鳥を見ることはできませんでした。まだ、鳥の声を聞き分けることもできませんが("^ω^)・・・

徐々に黄色や赤に衣替えした景色が現れてきました。もうこんなに紅葉が進んでいるとは思ってなかったので、ちょっと感動icon77 こういう景色が見られるのも、山に登れるからこそです。face05


途中、”巨石ロープ場”とありましたが、ちゃんとしっかりした梯子が掛けてありました。上りやすいようにと、先輩会友さんがストックを預かってくださるのもありがたいです。face06

登山開始から約2時間で中岳山頂に到着しました。


山頂は展望がよく、すっきりと晴れていたので、南に阿蘇岳、東に由布岳~九重連山まで見渡すことができました。
2週間後に登る予定の由布岳icon67”待っててね~icon22

下りは、ちょっと苦手な階段状の急坂。どうしてもきつくなるので、ちょっと立ち止まってもらってストレッチicon59まだまだ、下りは怖いicon198

下山後、駐車場に行く前に、スキー場跡のススキの草原に寄り道。
テレビで見たことがありましたが、ススキと紅葉の山がほんとにきれいでした。


登山後は、しゃくなげ荘でゆっくりお風呂にアイスicon121
帰り道の途中、小石原で行者杉を見に連れて行ってもらいました。
木の幹は7人で手をつないで届くほど、大きな杉でした。face08


CLさん、SLさん、安全運転で車を出してくださった会友さん方、ありがとうございました。



  


Posted by トメさん at 00:21Comments(1)山登り

2015年09月21日

若杉山~岳城山 9/19

今日は、久々の登山です。
7月11日の宝満山以来なので、約2ヶ月ぶりになります。
今年の夏は、登山の日に台風icon03が近づき、中止になって残念icon41でした。
H(ハイキング)山行なので気楽に行ったのですが、なかなか歩きがいのあるコースでした。
若杉山という名前の通り、杉の木が多くありました。
登山道入り口に、「大和の森 巨木探索路」の標識icon122
森林浴を楽しみながら歩くと、次々と巨木が現れました。
   <綾杉>

   <七又杉>

   <大和の大杉>


若杉山山頂の神社のそばにも、大杉が…

木の根元の空洞の中をのぞくと…なんとお釈迦様がいらっしゃいました。

また、奥ノ院には、善人しか通れないという「はさみ岩」が…
どうにか無事に通れて、ホッface01としました。


(善人かどうかより、横幅が通るかが心配でした)
ダイエットしていて良かったicon194

若杉山681mから岳城山318mへ、今度は急な下り坂です。
滑らないように気を付けながら歩くのも、結構筋力がいります。
そんな中、出会ったのが秋の植物たちicon106icon131
   <つちアケビ>

   <名前は知らない毒キノコicon79

   <サラシノショウマ> 初めて見ました。

他にもいろいろな草花が咲いていて、しっかり秋の気配を感じました。

岳城山は標高は低いのですが、福岡市や、周辺の山や海や島がよく見渡せて、見晴らしは抜群icon77
いい景色を眺めながらの昼食icon173は美味しくて、疲れも吹き飛びます。face02


周遊コースをゴールすると、今度はアケビが沢山ありました。

去年の9月は、残暑が厳しかったのに、今年は早々に秋を感じます。
寒くなる前に、たくさんの山を楽しみたいですね。
 
楽しい山行に連れて行ってくれたCLさん、SLさん、4名のドライバーさんたちに感謝いたします。face06











  


Posted by トメさん at 00:59Comments(1)山登り

2015年09月11日

ボランティア日記 1

今年の春から、縁あって、「NPO法人 おせっかい工房 咲風里(さぷり)」のお手伝いをしています。face02
どういう縁かと言うと、まだ若かりし看護学生だった頃の同級生の3人。

就職や結婚で、それぞれ遠方に暮らし・・・たま~に同窓会であったり、年賀状を送ったりする程度だったのに・・・咲風里の事務所が久留米に来たため、久しぶりに連絡を受けface08icon82・・・カウンセリング講座icon114に誘われて・・・久々に会って話すと昔に戻り、自分の人生の憂さface07を全部話すと(友人はカウンセラーなのでとっても聞き上手icon64)スッキリface02して・・・いつしか、ボランティアで事務所にお邪魔するようになっていました。

今は時々、事務所での、復職支援やストレスマネジメント講座のお手伝いをしています。今週は、「感じの良いビジネシマナーとコミュニケーション技術」というテーマで、産業カウンセラーのT・Yさんのお話でした。数名の受講者と一緒に私も参加しましたが、私にもとても参考になるお話でした。(講義の前に、運動や呼吸法、ゲーム等でリラックスます。)


今の世の中、社会人になっても仕事や人間関係のいろいろなストレスで休職する方も増えていると聞きます。icon198
私にも社会人になった息子が4人もいるので、他人事ではないのです。

”おせっかい工房”と名付けた代表のT・Mさんの気持ちがよくわかります。
きっと今の世の中、ちょっと声をかけてくれるおせっかいな人(おばちゃんicon60)がやっぱり必要なのかも・・・icon59 icon188

咲風里の活動の一部を紹介します。
よろしければ、お気に入りからホームページも見てくださいface06











  


Posted by トメさん at 00:18Comments(0)咲風里 ボランティア

2015年08月30日

トンカラリン 8/30

今日は、W(ウォーキング)で、和水町のトンカラリンを歩きました。
トンカラリンってなんだろう?長いトンネルと聞いていましたが、
今まで経験したことのない面白い所でした。face08
参加人数31名。みんな興味津々icon79icon77icon79icon77
5台の車に分乗して出発icon17icon108
もっと山の中かと思っていたら、道の駅「きくすい」からちょっと入った、民家や畑があるところに、トンカラリンはありました。


ガイドさんの説明を聞きながら歩いていくと、小さな川と畑。
畑の向こうに石で囲われた穴があります。

これが「クンクン落とし」?畑の下をずっと続いているようです。
次の穴は、「階段」。入れませんが、のぞくと石段が続いていました。

そしていよいよ「トンカラリン」。

岩の割れ目の入り口から入ると中は真っ暗icon103 
ヘッドライトicon53をつけて進まないと何も見えません。


いったん外に出ました。

そして、さらに大きな穴に入り口が・・・face08


この先は、歩いて通れないため、いったん引き返し。
トンカラリンの穴の上で説明を受け、そのまま歩いて、その出入り口へ。

小さな穴がありました。先ほどのトンネルに続いているそうです。

一人の男性会友さんが、ちょっと中を見てみたいと穴の中へ・・・

あれっicon60消えちゃったicon77

しばらく待つと、また、トンカラリンから出て戻ってこられました。
ホッface02
次は、江田船山古墳へ。大きな、前方後円墳icon60


古墳についての説明を受けますが、歴史好きの会友さんとガイドさんが
大盛り上がり。久留米や八女の古墳の話になっていました。
次は、肥後民家村。藁葺き屋根の300年も前の家がありました。
よく倒れないものだとびっくりface08

喫茶店を営業している古民家もicon137icon154

見学も終わり、いよいよ昼食icon173
今日は、レストランで「なごみ御膳」を頂きました。face06

温泉、買い物も楽しんで、満足な一日でした。
大人数を率いてくださった、CLさん、SLさん有難うございました。
5名のドライバーさん、安全運転お疲れ様でした。













  


Posted by トメさん at 23:41Comments(0)山登り

2015年08月08日

水の祭典 そろばん踊り

きっかけは、昨年の職場の忘年会icon142icon151icon140
一人のスタッフが、院長に『来年、みんなでそろばん踊りに出たいんですicon06』と提案しました。お酒の席でお願いすると、ほとんど「YES」と返してくれる優しい院長は、もちろん「いいね~icon77」と言ってくれ、そろばん踊りプロジェクトが始動。
言いだしっぺをリーダーに、色々アイデアを出し合い、衣装はおそろいの粋な浴衣に決定icon97着付けは職員のお母さんやおばさんに協力していただき、最近の帯結びや飾りを研究し、粋なきれいどころが完成 icon120icon194icon120 うちわも手作りicon68
リーダーは仕事の合間をぬって、会議に三回出席し、そろばん踊りのDVDはダビングし、職場で、家で練習icon16icon10などなど、忙しくも楽しい時間をみんなで過ごし、いよいよ本番に…




舞台に上がって踊ったり、くーみんテレビのインタビューを受けたりもしました。icon194


そろばん踊りで練り歩く中、他校区で踊る友人と出会い、みどる山の会の方々と出会い、ワーワーキャーキャー楽しい時間を過ごしました。
また来年も出たいですね~face02  


Posted by トメさん at 21:57Comments(0)その他

2015年07月20日

宝満山 7/11

夏場の宝満山に初めて登りました。icon197
暑さ対策に、水でぬらす冷感タオルと水分を多めに用意icon10
お天気はくもりicon02、午後3時くらいからは雨icon03の予報です。
蒸し暑いお天気ですが、雨に降られる前に下山できたらいいかなicon60
往路は、正面コース、石段や百段がんぎがきつい!(赤)、
復路は行者道から愛獄道(青)。今日は久々に宝満山山頂に登ります。

体操を終えて、9時に出発icon16


2合目の一の鳥居をくぐると、さあ、登りの連続です。

今日は登山者が多く、下ってくる方からは”頑張って”と励まされ、
後ろから登ってくる方には、”お先にどうぞ”と道を譲ります。
CLさんSLさんが、無理をせず、ゆっくりペースを守ってくださいます。

10時に水場の休堂跡に到着。ここも人が多い

百段がんぎの手前に、展望のよい所がありました。
福岡ドームも見えました。景色が見えるとちょっとホッとします。

いよいよ、百段がんぎ。登る前に呼吸を整えていると、大学生が大きなリュックを背負って追い越して行きました。”若いっていいな~

百段がんぎを上るコツは、”上を見ずに石段を数えていくこと”と聞き、
やってみると、ほんとに百段で到着しました。icon24icon24
8合目の、中宮跡では、アジサイやトラノオ等のお花に癒され、
久々の山頂を目指します。
    
大きな岩の間を登って、山頂到着。

安全登山をお願いします。face06

12時前にはキャンプ場に到着。もうお腹がペコペコです。icon173

きれいなお花に、アゲハチョウ(花や蝶の名前を教えてもらったのに
メモをなくしてしまったface07


下山は、行者道。急坂で、疲れた足の筋肉が引きつってこないかいつも心配で、
立ち休憩では、ちょっとだけでもストレッチをするようにしています。

愛獄道に入り、林道に出た頃から、やはり雨が降ってきました。
合羽を着るほどではなく、折りたたみ傘を差しながら歩き、
14時半頃竃神社に到着しました。

CLさん、SLさんありがとうございました。
お蔭様で、楽しく、無事に山行を終えることができました。face02







  


Posted by トメさん at 00:37Comments(1)山登り