
2015年11月30日
屋久島 11/21~24 (太忠岳)
山の会に入会当初、出来れば行ってみたいと思っていた所・・・
それは、屋久島でした。
今回、思い切って休暇を取り、憧れの屋久島に行くことができました。
一日目は、高速バス
と高速船
を乗り継いで、宮之浦港に到着。

民宿までの道中、さすが南国、ハイビスカスをはじめ色々な
花が咲いていました



最初の宿は、”民宿まんまる”
ネコがお出迎えしてくれました


二日目、いよいよヤクスギランドから太忠岳へのぼります。

屋久島は、雨が多い所と聞いて、ずっと天気予報を確認していたのですが、結局のところ
のち

でも、大降りすることはなく、霧雨が屋久島の森をより神秘的な雰囲気にしてくれました。


ヤクスギランドは、歩道が整備され、4つのコースがあります。
一番長い”やくすぎの森”コースを歩き、その奥の太忠岳を目指します。

最初は、木道・石張り歩道が整備されていましたが、その後は岩や木の根が入り組んだ登山道です。
古い切り株や、大きな岩があり、屋久杉だけでなく多くの木々が今まで見たことのないような深い森を作っていました。

屋久杉の中には、小学生が名前を付けた木もありました。
”ひげ長老”は小学2年生の女の子の命名です。

倒木の”蛇紋杉” どこが蛇紋
と思っていると・・・
裏に回って見てびっくり


途中にあった、携帯トイレブース。高速船の中で見た、屋久島観光の注意事項のDVDでも紹介されていました。

ここからは、ヤクスギランドのコースを外れて太忠岳への登山道です。
これまでと違ってさらに険しくなっていきます。

途中休憩した”天文の森” くるっと円を描いた木が不思議でした。


いよいよ、世界遺産に足を踏み入れます。

ヤクスギランドと違って、結構大変な登山道です。

岩と木々のオブジェ


そして、最後の岩場。ここを登れば、ヤクスギランドの入り口からも
見えた、天柱石と会えるはず・・・


必死で登った太忠岳。山頂に着いた途端、雨が・・・
天柱石も、霧の中でした。

雨で太忠岳からの展望が望めなかったのは、心残りでしたが、本当に深い森の中で、大きな屋久杉や清らかな川のせせらぎ、緑豊かな苔、自然の素晴らしさをあらためて感じることができました。
次のお宿は”民宿屋久島”

お泊り登山の楽しみは、たくさんの先輩会友さんと親しくなれること。
おしゃべりも、宴会
も大切です。
夕食で出た、トビウオの唐揚げ
飛んでるようにヒレがぴんと立って、見た目でびっくり、パリパリの食感と美味しさにびっくりでした。(写真を撮らずに食べちゃった事が悔しい
)
三日目は、白谷雲水峡から太鼓岩をめざします。続きは後ほど・・・
それは、屋久島でした。

今回、思い切って休暇を取り、憧れの屋久島に行くことができました。
一日目は、高速バス


民宿までの道中、さすが南国、ハイビスカスをはじめ色々な
花が咲いていました

最初の宿は、”民宿まんまる”


二日目、いよいよヤクスギランドから太忠岳へのぼります。
屋久島は、雨が多い所と聞いて、ずっと天気予報を確認していたのですが、結局のところ



でも、大降りすることはなく、霧雨が屋久島の森をより神秘的な雰囲気にしてくれました。
ヤクスギランドは、歩道が整備され、4つのコースがあります。
一番長い”やくすぎの森”コースを歩き、その奥の太忠岳を目指します。
最初は、木道・石張り歩道が整備されていましたが、その後は岩や木の根が入り組んだ登山道です。
古い切り株や、大きな岩があり、屋久杉だけでなく多くの木々が今まで見たことのないような深い森を作っていました。

屋久杉の中には、小学生が名前を付けた木もありました。
”ひげ長老”は小学2年生の女の子の命名です。
倒木の”蛇紋杉” どこが蛇紋

裏に回って見てびっくり

途中にあった、携帯トイレブース。高速船の中で見た、屋久島観光の注意事項のDVDでも紹介されていました。
ここからは、ヤクスギランドのコースを外れて太忠岳への登山道です。
これまでと違ってさらに険しくなっていきます。
途中休憩した”天文の森” くるっと円を描いた木が不思議でした。
いよいよ、世界遺産に足を踏み入れます。


ヤクスギランドと違って、結構大変な登山道です。
岩と木々のオブジェ


そして、最後の岩場。ここを登れば、ヤクスギランドの入り口からも
見えた、天柱石と会えるはず・・・
必死で登った太忠岳。山頂に着いた途端、雨が・・・
天柱石も、霧の中でした。

雨で太忠岳からの展望が望めなかったのは、心残りでしたが、本当に深い森の中で、大きな屋久杉や清らかな川のせせらぎ、緑豊かな苔、自然の素晴らしさをあらためて感じることができました。
次のお宿は”民宿屋久島”
お泊り登山の楽しみは、たくさんの先輩会友さんと親しくなれること。
おしゃべりも、宴会



夕食で出た、トビウオの唐揚げ


三日目は、白谷雲水峡から太鼓岩をめざします。続きは後ほど・・・

2015年11月08日
由布岳 11/3
昨年の11月に初めて登った由布岳。一年ぶりのトライです。
前回は、とてもきつくて、CLさんに”ちょっと待ってください”
と
立ち休憩をお願いしながら、やっとの思いで登りましたが、それだけに山頂に着いた時の感動は大きなものでした。
(この時の岩登りで、ダイエットを決意

)
今日は、久々に、バス山行
になりました。ワイワイガヤガヤ、会話も弾みます。
そして、由布岳東登山口へ・・・
いつものように、準備体操をして、出発

しばらくは、なだらかな登山道です。赤や黄色の紅葉と涼しい風が気持ちよく、秋の登山日和
です。

日向岳分岐に到着。ここまでは余裕

きれいな青空で、思ったより暑くなってきました。

これから、岩場までは、結構きつい登り道です。
先頭のSLさんに、”次の休憩には、おやつ
が待ってますよ”と励まされ、頑張りました。大好きな、美味しいかりんとう饅頭をいただきました。

どうにか、足の攣りもなく、山頂手前の岩場に到着
ストックをしまって、三点支持で慎重に登りました。
去年より、迷惑を掛けないで済みましたが、やっぱり、きつい
(もうちょっと痩せないと・・・
)


途中、後ろを振り向くと、鶴見岳が見えました。ほっと一息、気分転換できます。

そしてどうにか東峰に到着
祝日のため、たくさんの登山者でいっぱいでした。

昼食後、虹の会の会友さんの、しの笛演奏
とっても良かったです。

下山は、展望がよく、ジグザグでなだらかな正面道を降りて行きます。
見晴らしの良い草斜面から、湯布院のほうが見えました。

中腹まで降りると、また見事な紅葉の道。疲れも吹き飛びます。

どうにか無事に、由布岳踏破できました。(ダイエットした甲斐があったかな
でも、もう少し痩せた方が良さそうです
)

帰りは、温泉"七色の風”で身体を癒し、バスでの帰路はウトウト眠って、久留米に到着。やっぱり、バス山行はいいですね。
CLさん、SLさんありがとうございました
前回は、とてもきつくて、CLさんに”ちょっと待ってください”

立ち休憩をお願いしながら、やっとの思いで登りましたが、それだけに山頂に着いた時の感動は大きなものでした。

(この時の岩登りで、ダイエットを決意



今日は、久々に、バス山行


いつものように、準備体操をして、出発

しばらくは、なだらかな登山道です。赤や黄色の紅葉と涼しい風が気持ちよく、秋の登山日和


日向岳分岐に到着。ここまでは余裕


きれいな青空で、思ったより暑くなってきました。


これから、岩場までは、結構きつい登り道です。
先頭のSLさんに、”次の休憩には、おやつ


どうにか、足の攣りもなく、山頂手前の岩場に到着

ストックをしまって、三点支持で慎重に登りました。
去年より、迷惑を掛けないで済みましたが、やっぱり、きつい

(もうちょっと痩せないと・・・



途中、後ろを振り向くと、鶴見岳が見えました。ほっと一息、気分転換できます。


そしてどうにか東峰に到着

祝日のため、たくさんの登山者でいっぱいでした。

昼食後、虹の会の会友さんの、しの笛演奏



下山は、展望がよく、ジグザグでなだらかな正面道を降りて行きます。
見晴らしの良い草斜面から、湯布院のほうが見えました。

中腹まで降りると、また見事な紅葉の道。疲れも吹き飛びます。


どうにか無事に、由布岳踏破できました。(ダイエットした甲斐があったかな



帰りは、温泉"七色の風”で身体を癒し、バスでの帰路はウトウト眠って、久留米に到着。やっぱり、バス山行はいいですね。
CLさん、SLさんありがとうございました
