
2014年09月15日
俵山~冠ヶ岳~地蔵峠 9/13
今年の夏は、太平洋高気圧が弱く、雨
ばかりで大変だったが、
9月に入ってお天気
も良くなり、いよいよ登山日和の秋
に突入
阿蘇は、ちょうど一年前の、地蔵峠~冠ヶ岳の山行以来、今回が2度目
かわいいマツムシ草と、壮大な阿蘇の眺めを期待し、山行に臨む。
俵山から行くので、歩行時間
が前回より長いのは分かっていたが、
標高差はあまりないので、外輪山の尾根を、楽に行けるものと思っていた・・・
(外輪山の尾根を甘く見ていた・・・
)
たくさんの風車に見送られて、出発
秋風が心地良い

しばらくは、ススキや萩、つゆ草など、草花を楽しみながら進む。
先日、穂高岳に行かれた会友さんのお話も楽しかった。
可憐でかわいいマツムシ草も出迎えてくれた。

まず、最初の急登をのぼり、俵山に到着

まだまだお昼には早い時間で、おやつを食べる。まだ余裕あり
次は、冠ヶ岳を目指して、出発
地図では、護王峠を通り、冠ヶ岳分岐まで二時間となっている。
(地図上の距離はそんなに長くないのに、時間は長い
)
俵山から、今度は急坂を下りて、護王峠へ

登山道の先には小高い峰が・・・
そして、護王峠から、冠ヶ岳まで、名もない峰の急登
急坂
が
何度も繰り返しやって来た。

行く先を指さしながら、”冠ヶ岳はあの山ですか~?”と何度尋ねたことか

登山道を振り返ると、歩いてきた
尾根のずっと向こうに俵山が見えた。
阿蘇の山々も、ガスで少し霞んではいたが、きれいで雄大で、
きつい思いはしても山に来る価値があると思える。
初夏に白い花をつけていた、やまぼうしは、今は赤い実をつけていた。
この実は食べることができるそうで、勇気ある人は、味見
かすかに甘みがあるが、実はパサパサでおいしい果実とは言えない。

”ホタルふくろ?”という可愛い花も教えてもらった。

山では、たくさんの花
やキノコ
を見ることができる。
とても詳しい会友さんも多いので、名前を教えてもらうが、なかなか記憶に留めるのは難しい
覚えるのに何年かかるかな
そしてやっと冠ヶ岳分岐にたどり着く。
これからは、去年歩いた道。前回を思い出しながら歩く。

前回は行かなかった、地蔵峠のお地蔵さんにもご挨拶

下山後は、温泉で汗
を流し、頑張って歩いてくれた足をマッサージして、
すっきりして帰路に着く。

山の会に入会して3年半
携帯の万歩計は、2万2千歩
を超えていたので、今回の山行が、歩行時間も、距離も最長だった。
同期のTさんに、”強くなったね~”と褒めてもらって、とっても嬉しかったし、厳しかったけど、足の痙攣もなく、気持ちよく完歩できた事に自信がついた。
これからも、頑張ります
”だいじょうぶ?”と何度も気付かってくれたCLさん、SLさん、ありがとうございました。


9月に入ってお天気



阿蘇は、ちょうど一年前の、地蔵峠~冠ヶ岳の山行以来、今回が2度目

かわいいマツムシ草と、壮大な阿蘇の眺めを期待し、山行に臨む。
俵山から行くので、歩行時間

標高差はあまりないので、外輪山の尾根を、楽に行けるものと思っていた・・・

(外輪山の尾根を甘く見ていた・・・

たくさんの風車に見送られて、出発


しばらくは、ススキや萩、つゆ草など、草花を楽しみながら進む。
先日、穂高岳に行かれた会友さんのお話も楽しかった。

可憐でかわいいマツムシ草も出迎えてくれた。

まず、最初の急登をのぼり、俵山に到着


まだまだお昼には早い時間で、おやつを食べる。まだ余裕あり

次は、冠ヶ岳を目指して、出発

地図では、護王峠を通り、冠ヶ岳分岐まで二時間となっている。
(地図上の距離はそんなに長くないのに、時間は長い

俵山から、今度は急坂を下りて、護王峠へ

登山道の先には小高い峰が・・・
そして、護王峠から、冠ヶ岳まで、名もない峰の急登


何度も繰り返しやって来た。


行く先を指さしながら、”冠ヶ岳はあの山ですか~?”と何度尋ねたことか


登山道を振り返ると、歩いてきた


阿蘇の山々も、ガスで少し霞んではいたが、きれいで雄大で、
きつい思いはしても山に来る価値があると思える。
初夏に白い花をつけていた、やまぼうしは、今は赤い実をつけていた。
この実は食べることができるそうで、勇気ある人は、味見

かすかに甘みがあるが、実はパサパサでおいしい果実とは言えない。

”ホタルふくろ?”という可愛い花も教えてもらった。

山では、たくさんの花


とても詳しい会友さんも多いので、名前を教えてもらうが、なかなか記憶に留めるのは難しい


そしてやっと冠ヶ岳分岐にたどり着く。
これからは、去年歩いた道。前回を思い出しながら歩く。

前回は行かなかった、地蔵峠のお地蔵さんにもご挨拶


下山後は、温泉で汗

すっきりして帰路に着く。


山の会に入会して3年半

携帯の万歩計は、2万2千歩


同期のTさんに、”強くなったね~”と褒めてもらって、とっても嬉しかったし、厳しかったけど、足の痙攣もなく、気持ちよく完歩できた事に自信がついた。
これからも、頑張ります

”だいじょうぶ?”と何度も気付かってくれたCLさん、SLさん、ありがとうございました。
2014年09月02日
大金峰・小金峰 8/31
大金、小金と金運UP
が望めそうな今回の山の名前
でも、
残念ながら、お願いできそうなパワースポットは見つからず…
それでも、台風や雨
ばかりだった8月最後の日にお天気に恵まれ、久々に山に行けてよかったです。

約一月半ぶりの登山です。
楽しみな半面、体力的にはちょっと心配
ついていけるけな?
登山道は、やわらかい土と落葉でとても歩きやすく、雨上りの木々の緑
はきれいで、急登もあまりなく快適でした。
ただ、杉や木が多く、多少ガスも出て、周りの景色はほとんど見えませんでした。

お昼にはちょっと早い時間に、大金峰に到着
CLさんに頂いたおやつを食べる。
遠足みたい

大金峰から、小金峰への登山道では、次から次へとキノコ発見
色は、赤・白・茶・黒・紫・黄・オレンジと様々・・・


形や大きさも様々・・・


小さくてかわいいもの、手のひらサイズの大きいもの、グロテスクなもの、頭サイズのもの(みどるの山旅さんのブログ参照)
お花も景観もあまりない中、キノコのお蔭で、道中の話も弾む。
どんなお料理
がおいしいか? やはり皆さん花より団子

分岐で昼食後、しばらく歩くと、なぜか林道の工事現場へ
もちろん何もわからないトメさんは、ただ皆さんについて行くのみ

CL,SLさんと経験豊かな会友さんのお蔭で、無事に小金峰に到着しました。
今年の夏は、お天気に恵まれず、秋が早いだろうと思っていましたが、山の上はもう秋でした。
これから、秋のお花や紅葉や秋晴れの空が楽しみですね。


残念ながら、お願いできそうなパワースポットは見つからず…

それでも、台風や雨


約一月半ぶりの登山です。
楽しみな半面、体力的にはちょっと心配

登山道は、やわらかい土と落葉でとても歩きやすく、雨上りの木々の緑

ただ、杉や木が多く、多少ガスも出て、周りの景色はほとんど見えませんでした。

お昼にはちょっと早い時間に、大金峰に到着
CLさんに頂いたおやつを食べる。



大金峰から、小金峰への登山道では、次から次へとキノコ発見

色は、赤・白・茶・黒・紫・黄・オレンジと様々・・・



形や大きさも様々・・・



小さくてかわいいもの、手のひらサイズの大きいもの、グロテスクなもの、頭サイズのもの(みどるの山旅さんのブログ参照)
お花も景観もあまりない中、キノコのお蔭で、道中の話も弾む。

どんなお料理



分岐で昼食後、しばらく歩くと、なぜか林道の工事現場へ

もちろん何もわからないトメさんは、ただ皆さんについて行くのみ


CL,SLさんと経験豊かな会友さんのお蔭で、無事に小金峰に到着しました。

今年の夏は、お天気に恵まれず、秋が早いだろうと思っていましたが、山の上はもう秋でした。

これから、秋のお花や紅葉や秋晴れの空が楽しみですね。
