2016年09月02日
山形県百名山の旅② 鳥海山 8/24~27
前日の足の攣りが気になり、今日の長丁場の登山(8時間の予定)に挑戦するかしないか、悩みました。
でも、やっぱり行きたい
ガイドの佐藤さんのすぐ後につかせていただき、頑張りました。ガイドさんから言われたこと。『すぐ後ろに付いて、何も考えず、僕の踏み跡を踏んで来て』ということで、どこをどう歩こうかなんて考えず、ただただ佐藤さんに付いて行きました。歩幅が狭く、高低差が小さく、リズムが良くて全然きつくありません。もちろん、足も大丈夫
佐藤さんのお陰で、楽しい登山ができました。
朝5時半に山小屋を出発

ガスの中の山行ですが、お花畑は楽しめました。
お花の名前もたくさん教えてもらいましたが、なかなか覚えられません


七五三掛からは、結構厳しい登山道も
木道あり、梯子あり、切り立った断崖あり、慎重に頑張って歩きます。



そして、いよいよ、雪渓が見えてきました。

はじめて、雪渓に立つ。


山頂近くになると、鳥海アザミのお花畑(もう終わりがけですが)

3時間20分頑張って、山頂到着。山頂には、鳥海神社があります。

ここからは、ザックを置いて、岩ばかりの新山を三点支持で登ります。
白い矢印や、丸い印に従って登っていきます。



途中で休憩
すごい岩山に、ドキドキ、ウキウキ。ガスが掛かっているためか、全然怖くありません。体力も全然大丈夫
朝の不安は吹っ飛びました。

新山山頂に到着
仲間に感謝
佐藤さんに感謝
自分に感動


胎内くぐりの岩を抜ける。

下山中


山小屋まで下山。お昼は小屋でカレーをいただきました。

昼食後、14時から鉾立登山口まで下山。
小屋から少し下るとガスが消えて晴天に…

この奥に山頂があるとのこと。

15時40分。大変だったけど、鳥海山を無事に踏破できました。

次のお宿までのバスの中、道の駅で見つけたサクランボ
のお酒で一服

今日の泊りは、羽黒山の宿坊。なんと25畳のお部屋に5人。昨日の山小屋と大きな違い
ゆったりお風呂に、珍しい山菜料理に、もちろんお酒
もありで、2日間の疲れをいやすことができました。

後半に続く・・・・・

でも、やっぱり行きたい

ガイドの佐藤さんのすぐ後につかせていただき、頑張りました。ガイドさんから言われたこと。『すぐ後ろに付いて、何も考えず、僕の踏み跡を踏んで来て』ということで、どこをどう歩こうかなんて考えず、ただただ佐藤さんに付いて行きました。歩幅が狭く、高低差が小さく、リズムが良くて全然きつくありません。もちろん、足も大丈夫

朝5時半に山小屋を出発

ガスの中の山行ですが、お花畑は楽しめました。
お花の名前もたくさん教えてもらいましたが、なかなか覚えられません

七五三掛からは、結構厳しい登山道も

木道あり、梯子あり、切り立った断崖あり、慎重に頑張って歩きます。
そして、いよいよ、雪渓が見えてきました。

はじめて、雪渓に立つ。

山頂近くになると、鳥海アザミのお花畑(もう終わりがけですが)
3時間20分頑張って、山頂到着。山頂には、鳥海神社があります。
ここからは、ザックを置いて、岩ばかりの新山を三点支持で登ります。

白い矢印や、丸い印に従って登っていきます。
途中で休憩

すごい岩山に、ドキドキ、ウキウキ。ガスが掛かっているためか、全然怖くありません。体力も全然大丈夫

新山山頂に到着





胎内くぐりの岩を抜ける。
下山中
山小屋まで下山。お昼は小屋でカレーをいただきました。
昼食後、14時から鉾立登山口まで下山。
小屋から少し下るとガスが消えて晴天に…

この奥に山頂があるとのこと。
15時40分。大変だったけど、鳥海山を無事に踏破できました。
次のお宿までのバスの中、道の駅で見つけたサクランボ


今日の泊りは、羽黒山の宿坊。なんと25畳のお部屋に5人。昨日の山小屋と大きな違い

ゆったりお風呂に、珍しい山菜料理に、もちろんお酒


後半に続く・・・・・
Posted by トメさん at 22:45│Comments(0)
│山登り